Id:ICR-26803
Country:Japan
Year Published/Registered:2021
Cultivar Type:For Ornamental
AGM Type:
Scientific Name:Camellia hiemalis 'Akajishi'
Species/Combination:C. hiemalis
Chinese Name:
Japanese Name:赤獅子 あかじし
Meaning:
» Japanese Description
日本ツバキ協会2021《新撰サザン力名鑑》,P30,静岡県(静岡市)産,シシガシラ系. 花色赤に近い濃紅色 花形17-29弁の獅子咲き、小-中輪、花径は5-6cm 開花期12月上旬-2月 花弁外弁は広倒卵形で先 端が浅く凹入、周縁に皺は少ないが波状によれる、雄蕊が弁化し た内弁は中心に向かって小型化し、立ち上がって複雑に花心を抱える、やや厚弁 雄蕊花によってばらつきがあり13-39本、長 さ11-16mmで数群の割蕊状になって小花弁が混在する。花糸 は淡黄色で基部は淡紅色。葯は濃黄色 雌蕊花柱は緑白色、長 さ10-12mm1で先端から3-4mmまたは基部まで3まれに4分 岐する。子房は小型で表面には絹状毛が密生し、花柱は無毛 葉柄 長さ5-6mm、葉柄から表面主脈にかけて有毛で、裏面主 脈も有毛 葉身長楕円形の中葉、長さ6-6.5cm、幅2.5-3cm。 銳頭、銳脚。‘獅子頭‘の葉に似るが中折れは少なく、全体にゆる やかに後方へ反る。葉縁には片側で25-29個の尖った細鋸歯が ある 葉色表面は濃〜暗緑色で側脈と網脈はともに不鮮明、裏 面は淡緑色 樹性横張性で強い、よく分枝するが節間は短い 来歷 1976年に旧清水市草薙駅近くの民家の生垣から浜松市の前 田勝宏が発見。当初は仮称で‘桃太郎’と呼んでいた文献 2003ぐんま 所在 農工大、大島公園、FS箱田 写•文/箱田直紀.
Flower Form:Semi-double / Standard
Flower Colour:Single color Flower / Red
Flower Size: 5-6 cm
Blooming Season: 12-2 Month Japan
Flower Fragrance:
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