Id:ICR-958
Country:Japan
Year Published/Registered:1905
Cultivar Type:For Ornamental
AGM Type:
Scientific Name:Camellia x vernalis 'Aya-nishiki (vernalis)'
Species/Combination:C. vernalis
Chinese Name:
Japanese Name:
Meaning:
Synonym:
AYANISHIKI 日本ツバキ協会2021《新撰サザン力名鑑》,p38.
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» Japanese Description
日本ツバキ協会2021《新撰サザン力名鑑》,p38. 愛知県(詳細不明)産 ハルサザン力系. 花色淡桃色地に紅桃色の縦筋と小絞りが入り、吹掛け絞りも入 る 花形 7-9弁の一重、筒咲きで後にやや開く、小輪で花径は 70cm前後 開花期12月上旬-2月 花弁広倒卵形で先端が浅く 凹入、花弁の先端と周縁は波打つが皺は少ない、厚弁 雄蕊雄 蕊は100-110本で短い筒蕊。花糸は少し桃色がかった黄白色、 長さ22-27mmで基部から10mm前後が合着する。葯は橙黄色 雌蕊 花柱は黄白色で下部は帯紅色、長さ18-20mmで先端のみ 3分岐する。子房表面と花柱はともに無毛 葉柄長さ6-8mm、葉柄から表面主脈にかけてはほとんど無毛 で、裏面主脈には散毛が 葉身楕円形、大型の厚葉、長さ 6-7cm、幅3.5-4cm。鈍頭の銳尖頭で円脚。主脈に沿って浅く 中折れし、葉柄部と先端部だけ浅く反曲する。葉縁には片側で 21-25個の尖った粗鋸歯がある 葉色表面は暗緑色、側脈は比 較的鮮明で網脈は不鮮明、裏面は鮮緑色 樹性立性で強い、枝 はよく伸長して節間は長い 来歷1957年に愛知県の服部綾治か ら発表された親不明の自然実生とされ、名古屋市の東山動植物園 や大島公園椿園で植栽されてきた 文献1975現代椿銘鑑* 1976 桐野* 1979千椿集* 1987箱田、2003ぐんま 所在 東山動植物園、大島公園、農工大、FS箱田. 写/文 箱田.
Flower Form:Single / Saucer-shape
Flower Colour:Bicolor Flower / Blotched red
Flower Size: 8-10 cm
Blooming Season: 12-2 Month Japan
Flower Fragrance:
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