Id：ICR-5763
Country：Japan
Year Published/Registered：1974
Cultivar Type：For Ornamental
AGM Type：
Scientific Name：Camellia sasanqua 'Fuku-suzume'
Species/Combination：C. sasanqua
Chinese Name：
Japanese Name：福雀 ふくすずめ
Meaning：Fortunate sparrow
Synonym：
FUKUSUZUME 日本ツバキ協会2021《新撰サザン力名鑑》，p128.
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» Japanese Description
誠文堂新光社.1998.《日本ツバキ.サザンカ名鑑》.ｐ.313. 国立歴史民俗博物馆. 2009. 冬の華·サザソカ, p.15: 白色で外弁の尖端がわずかに桃色、二重咲き、内弁が立ち上り花に厚みがある。中輪、11〜12月咲��。樹はやや横張性。1970年頃、東京都下の世戸氏遺愛の白色優良花。 写・文/箱田.
日本ツバキ協会2021《新撰サザン力名鑑》，p128. 東京（武蔵野市）産，サザン力系. 花色白花で外弁の先端が僅かに桃色 花形14-15弁の半八重咲き、内弁が立ち上がり花に厚みがある。中輪で花径は8-9mm開花期
11月上旬-12月 花弁倒卵-広倒卵形で弁端は浅く凹入、内弁の周縁には皺があるが外弁の皺は少ない、やや厚弁雄蕊 80-95本、梅蕊で花糸は淡黄色、長さ18-19mm、はじめは基部の4-5mmが合着しているが分離して散る。葯は橙黄色雌蕊
花柱は白色で長さ13-14mm、真直ぐで先端部のみ3分裂。子房表面には絹状毛が密生し、花柱は無毛または基部のみ有毛葉柄 長さ5-6mm、葉柄から表面主脈にかけて有毛で、裏面主脈にも散毛がある葉身
長楕円形の中葉、長さ5.5-5.8cm、幅2.5-2.8cm。銳〜鈍頭で鈍脚。主脈に沿って浅く中折れし、基部と先端近くでやや強く反曲する。葉縁には片側で21-24個の粗鋸歯がある葉色 表面は濃緑色で側脈と網脈は不鮮明、裏面は緑色樹性 やや横張性で強い、よく分枝し、枝はよく伸長する来歴 1970年頃、東京都下武蔵境の世戸東治郎遺愛の白色優良花であるが前歴は不明文献 1974箱田ら、1988大岡、1998名鑑*
2001冬の華*所在 大島公園、ぐんまFP、FS箱田、歴博、椿館碁石
Flower Form：Semi-double / Standard
Flower Colour：Single color Flower / Pink
Flower Size： 8-10 cm
Blooming Season： 11-12 Month Japan
Flower Fragrance：
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