Id：ICR-7397
Country：Japan
Year Published/Registered：1987
Cultivar Type：For Ornamental
AGM Type：
Scientific Name：Camellia sasanqua 'Higo-zakura'
Species/Combination：C. sasanqua
Chinese Name：肥后樱
Japanese Name：肥後桜 ひござくら
Meaning：Higo cherry
Synonym：
Higo Cherry Camellias, Y.C. Shen, 2009, p.334 with colour photo; Synonym for Higo-zakura.
» English Description
» Chinese Description
» Japanese Description
誠文堂新光社.1998.《日本ツバキ.サザンカ名鑑》.ｐ.311. 国立歴史民俗博物館. 2009. 《冬の華・サザンカ》. p.15. 熊本產. [花]淡桃色、一重、平開咲き、中輪、11～12月 。【樹】 立性、強い。【来歴】1970年代ある いはそれ以前から熊本で栽培。肥後 サザン力には認定されていないが、 花色が淡く美しい。写•文/箱田。
日本ツバキ協会2021《新撰サザン力名鑑》，p122. 熊本県（熊本市）産， サザン力系. 花色淡桃色で花の中心部が淡色 花形6-7弁の一重、平開咲き、中輪で花径は8-9cm 開花期11月上旬-12月花弁 広倒卵形で弁端は深く凹入、全体に花弁の铍は少ない雄蕊 70-80本、梅蕊状に広がり、花糸は細く淡黄色で基部が淡色、長さ17-20mmで咲きはじめは基部から5-7mmが合着するが分離して散る。葯は橙黄色雌蕊
花柱は淡緑色、長さ11-13mm1で先端から約1/2が3-4分岐する。子房表面には絹#^毛が多く、花柱は無毛葉柄 やや長く、長さ6-7mm、葉柄から表面主脈にかけて有毛であるが多くはなく、裏面主脈も有毛 葉身長楕円形の中葉、長さ5-5.5cm、幅25-2.7cm。銳~鈍頭で鈍脚。ほとんど中折れせず、基部と先端部だけが少し反る。葉縁には片側で20-22個の尖った細鋸歯がある 葉色表面は濃緑色で側脈と網脈は不鮮明、裏面は淡緑色 樹性立性で強い、枝はよく伸長する来歴1970年代あるいはそれ以前から熊本市で栽培されてきた。吉村名花園の名鑑の1978年版に、八代方面から入手と書き込みがあるが詳細は不明。肥後さざんかには認定されていないが、花色が淡い美花 文献1975吉村、1987箱田、1998名鑑*
2001冬の華* 所在 農工大、FS箱田、歴博
Flower Form：Single / Saucer-shape
Flower Colour：Single color Flower / Pink
Flower Size： 8-10 cm
Blooming Season： 11-12 Month Japan
Flower Fragrance：
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