Iyo-egao

ICS., Apr.1990, Japanese Camellia Cultivar List, p.40: Large to medium size, crimson, semi-double, lotus form. Blooms mid-season to late. Originated in Kagashima Prefecture, Japan. A seedling of C.x vernalis Egao. Originated and named by Ikunosube Tanabe, released by Kagoshima Camellia Society in 1989.

伊予笑顔，いよえがお，'Iyo-egao'（C. sasanqua），陈丽惠2013年《山茶花谱台湾情》第166页，【花】:粉、蓮華型半重瓣、中~大輪、中花。【葉】橢圓、中型。立性、強。1989年發表。

誠文堂新光社.1998.《日本ツバキ.サザンカ名鑑》.ｐ.293. 【花】桃色、八重、蓮華咲き、筒蕊、中〜大 輪、2〜4月。【葉】楕円、中形、葉縁波曲。 【樹】立性、強い。【来歴】ハルサザン力 笑顔の自然実生。作出•命名は田邊幾之 助、1989年に鹿児島椿協会より発表。写- 文/田邊。

日本ツバキ協会2021《新撰サザン力名鑑》，p43. 鹿児島県（鹿児島市）産 ，ハルサザン力系.花色濃桃色で弁脈がやや濃色 花形16-19弁の八重、蓮華咲き、筒蕊、中〜大輪で花径は8-9cm 開花期2月-4月花弁 倒卵形で弁端は浅く凹入、花弁の先端と周縁の皴は少ない、厚弁。内弁の基部と雄蕊群の基部は5-10mmが合着する。雄蕊 73-87本、筒蕊で花糸は黄白色、長さ28-33mmで基部から15-22mmが合着する。葯は橙黄色 雌蕊花柱は長く真直ぐで緑白色、長さ28-30mmで先端から4-6mmが3分裂するが開かない。子房はやや小型で黄緑白色、表面は無毛で花柱も無毛葉柄 長く 9-10cm、葉柄から表面主脈にかけて無毛で、裏面主脈も無毛  葉身 長楕円形、中〜大型の厚葉、長さ6.5-7.5cm、幅3-3.5cm。銳尖頭で銳〜鈍脚。主脈に沿ってほとんど中折れせず、全体に反曲する反り葉。葉縁は波曲して裏面に向って反る。葉縁には片側で23〜25個の尖った細鋸歯がある葉色 表面は暗緑色、側脈は鮮明で網脈は不鮮明、裏面は淡緑色樹性 立性で強い、枝はよく伸長する来歷 1974年播種の‘笑顔’の自然結実実生で、作出，命名は田邊幾之助。原木は鹿児島市の田邊ツバキ類植栽園にある文献 1998名鑑^* 所在 鹿児島市の原木.写/文 箱田.