International Camellia Register
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Junkō

Last Updated:2023/7/26 14:19:46 By:wangzhonglang
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Id:ICR-26839

CountryJapan

Year Published/Registered2021

Cultivar Type:For Ornamental

AGM Type

Scientific Name:Camellia vernalis 'Junkō'

Chinese Name

Japanese Name:純光 じゅんこう

Meaning

Description

» Japanese Description

日本ツバキ協会2021《新撰サザン力名鑑》,P84,鹿児島県(鹿児島市)産,ハルサザン力系花色白色に近い鴇色で開花すると白花。外弁の先端と背面の先に僅かに淡桃色のぼかしが入る花形6-8弁の一重、ラッパ咲きからやや開く、筒蕊、中輪で花径は7-8cm 開花期12-3月画 花弁 倒卵形で弁端は浅く凹入、花弁の皴は少なく、厚弁。内贵I 基部と雄蕊群の基部は5-9mm合着する雄蕊76-82本、細長い筒蕊で花糸は細く黄白色、長さ3- 3.5mmで基部から15~2011101が合着する。葯は濃黄色雌蕊 花柱は細く緑白色、長さ23-25mmで先端から1-3mm 3分岐。子房は小型で表面に絹状毛多く、花柱は基部のみ有毛 葉柄 長く 10-11mm、葉柄と表面主脈は無毛で、裏面主脈も無毛  葉身長楕円形、中やや大型の厚葉、長さ7.5-8cm、幅3- 3.3cm。銳尖頭で鋭脚。主脈に沿って浅く中折れし、全体に強 反曲する。葉縁は少し波曲する。葉縁には片側で28-33個の細 鋸歯がある 葉色表面は濃緑色、側脈はやや鮮明で網脈は不鲜 明、裏面は淡緑色 樹性立性で強い、枝はよく伸長する来歴 1989年播種の‘笑顔’の自然結実実生で、作出·命名は田 邊幾之助。原木は鹿児島市の田邊ツバキ類植栽園にある 文献 なし所在 鹿児島市  写•文/箱田直紀.


Flower

Flower Size7-8 cm

Blooming Season12-3 Month Japan

Photos