Shin-otome

新乙女，しんおとめ，'Shin-otome'（C. sasanqua），陈丽惠2013年《山茶花谱台湾情》第183页，【花】:粉、重瓣型、中輪、早生。【葉】長橢圓、小型。橫張性、強健。1970年 代選抜的品種。

高继银、苏玉华、胡羡聪，2007. 《国内外茶花名种识别与欣赏》，第341页。日本福冈一带，属冬茶梅。花粉红色，有微香，玫瑰重瓣型，小到中型花，花瓣25枚以上，倒卵圆形，排列整齐但松散，花心偶有黄蕊外露,花朵稠密。叶片浓绿色，长椭圆形，较小，光亮，植株开张，枝叶稠密，生长旺盛。花期早。

朱國棟、蔡燦玉，2011. 《台灣茶花族譜》，p.241.

Shin-otome 新乙女(New Maiden)。(C. hiemalis)寒椿(冬茶梅）。 1956，日本福冈。玫瑰形、粉红、中轮、花期11~12月、树性横张、长势强。

新乙女ー蔡福贵,2005,世界茶花专辑，p.141, No.7.叙述错误；图片381(错误）。

誠文堂新光社.1998.《日本ツバキ.サザンカ名鑑》.ｐ.303. 国立歴史民俗博物館.　2009. 《冬の華・サザンカ》.  p.20.     日本ツバキ協会. 2010. 《最新日本ツバキ図鑑》. p.305. 福岡產. [花]桃色、八重、中輪、11～12月。[葉]長楕円、やや小形。[樹]横張り性、強い、よく分枝する。[来歴]カンツバキ系。1970年代の久留米における選抜品種、カンツバキ系の実生であるが、詳細は不明。写.文/箱田。  

日本ツバキ協会2021《新撰サザン力名鑑》，p88. 元：福岡県（久留米市）産，シシガシラ系.  花色紅桃色、外弁は少し色が濃く、中心部の小弁には白筋が入る 花形30弁前後の千重咲きであるが咲き進むと内弁が開き少数の雄蕊が現れる、中輪で花径は8cm前後開花期 11月中旬-2月 花弁外弁は倒卵形で先端凹入、内弁の先端部には切れ込みが入る、花弁の皺は少ない雄蕊 2-3本、または弁化して痕跡のみの花も多い。正常な葯は橙黄色 雌蕊花柱は緑白色、長さ11mm前後で基部近くまで3〜4分岐。子房は小型で時には帯化して太くなったものもあるが、表面には絹状毛が多く、花柱は無毛葉柄 長さ4-5mm、葉柄と表面主脈の基部近くが有毛で、裏面主脈は無毛か時には微毛がある 葉身長楕円形のやや小葉、長さ5-5.5cm、幅2.3-2.5cm。銳頭で鋭-鈍脚。軽く中折れし、全体にゆるやかに反曲する。葉縁には片側で17-21個の鈍頭の細鋸歯がある 葉色表面は濃緑色、側脈と網脈は不鮮明で裏は淡緑色樹性 横張性で強い、よく分枝して枝葉は密生する来歴 1970年代の久留米における選抜品種。シシガシラ系の実生で、命名は上野芳勝 文献1974箱田ら、1976久冨、1990久留米の花木、1998名鑑^* 2001冬の華^* 2010新図鑑^*所在 久留米、農工大、神代、花卉研、ぐんまFP、FS箱田、浜松FP、歴博   写文/箱田直紀