Id:ICR-12514
Country:Japan
Year Published/Registered:1987
Cultivar Type:For Ornamental
AGM Type:
Scientific Name:Camellia x vernalis 'Mikawa-kurenai'
Species/Combination:C. vernalis
Chinese Name:
Japanese Name:三河紅 みかわくれない
Meaning:Mikawa red
» English Description
» Japanese Description
誠文堂新光社.1998.《日本ツバキ.サザンカ名鑑》.p.315. 【花】桃紅色、一重、花弁がよれる平 開咲き、小輪、11〜3月。【葉】長楕 円形、極小葉。【樹��横張り性、強い、 枝の伸長は遅いが、枝数多い。【来 歴】1970年代初期に三河地方で栽 培。命名は桐野秋豊。写•文/箱田。
日本ツバキ協会2021《新撰サザン力名鑑》,p140. 愛知県(不明)産, ハルサザン力系. 花色 濃桃紅色 花形 8-10弁の一重咲き、花弁が波曲する平開咲き、小輪で花径は5〜6cm 開花期11月中下旬-3月花弁 長倒卵形で弁端は深く凹入、花弁の皺は少ないが全弁が波曲する 雄蕊65-77本、小型の梅蕊、花糸は細く黄色で下部が帯紅、長さ12-14mmで基部から2-3mmが合着する。葯は濃黄色 雌蕊花柱は細く緑白色、長さ7-8mmで先端から2-3mmが4まれに5分岐する。子房は小型で表面には絹状毛が多く、花柱は無毛または基部のみ有毛葉柄 細くて短く、長さ3-4mm。葉柄から表面主脈先端部にかけて有毛で、裏面主脈にも散毛がある葉身 長楕円形の小葉、長さ3.7-4cm、幅1.8-2cm。銳頭で鋭脚。主脈に沿って浅く中折れし、全体にゆるやかに反曲する。葉縁には片側で16-20個の細鋸歯がある葉色 表面は濃緑色で側脈は鮮明で網脈は不鮮明、裏は黄緑色樹性 横張性でやや弱い、よく分枝するが、枝の伸長は遅く節間は特別に短い来歴 1970年代初期に三河地方で栽培されていたもので、来歴の詳細は不明。命名は桐野秋豊 文献1987箱田、1998名鑑*所在 2003ぐんま 農工大、FS箱田 写•文/箱田直紀.
Flower Form:Single / Standard
Flower Colour:Single color Flower / Pink
Flower Size: 6-8 cm
Blooming Season: 11-3 Month Japan
Flower Fragrance:
Recommend Links: Kurenai、Mikawa-sukiya、Mikawa-unryū、Mikawa-yuriba、Egao-kurenai、Hijikawa-kurenai、Kakubanzan-kurenai、Komatsu-kurenai、Kume-kurenai、Kurenai (Yoshikawa)