Fukuwarai

Hakoda, 1974, Nōkōdai Nōjōhō, No.6, p.40; JCS., 1987, Tsubaki, No.26, p.44; Yūsuke Sakata & Ken-ichi Arisumi, 1983, International Camellia Journal, No.15, p.22. No description. ICS., Apr.1990, Japanese Camellia Cultivar List, p.33: Medium size, white flushed red graduation towards the margins, single. Originated in Kumamoto Prefec­ture,Japan.

朱國棟、蔡燦玉. 2011《台灣茶花族譜》p.104. 福笑(Happy Smile)。（C. sasanqua)茶梅。1974，曰本熊本。单瓣、平开形、白色底、红雾边、小-中轮(7-8cm)、花期10-11月。花名:幸福的笑容。

国立歴史民俗博物館.　2009. 《冬の華・サザンカ》. P.51.  日本ツバキ協会2021《新撰サザン力名鑑》，p129. 熊本県（熊本市）產，サザン力系.  花色白地に紫味のある濃紅色のぼかし 花形8-10弁の一重。 中輪で花径は7-7.5cm   開花期10月下旬-12月   花弁倒卵形で弁端は浅く凹入、花弁の先端や周縁には鈹が多く 時には不規則な切れ込みが入る   雄蕊80-91本、梅蕊で花糸は太く淡黄色、長さ13-15mmで咲 きはじめは基部から4-5mmが合着するが、縦筋があり咲き進 むと分離して散る。葯は橙黄色  雌蕊花柱は緑白色、長さ8〜 10mmで先端から3-6mmが3-4分岐して少し開く。子房表面 には絹状毛が多く、花柱も基部から全長の約1/2まで有毛   葉柄長さ5-6mm、葉柄から表面主脈中部にかけて有毛で、裏 面主脈は無毛    葉身長楕円形の中葉、長さ6-7cm、幅2.5- 3cm。鈍頭で銳〜鈍脚。主脈に沿って浅く中折れし、全体にゆる やかに反曲する。葉縁には片側で17-18個の浅鋸歯がある   葉色表面は濃緑色で側脈と網脈は不鮮明、裏面は淡緑色   樹性立性で強い、よく分枝し、枝はよく伸長する   来歴熊本市の吉村名花園の実生とされ、1975年と78年の同園 発行「肥後山茶花銘鑑」に載る   文献1974箱田ら、1975吉村、1978吉村、2003ぐんま 所在 農工大、歴博、大島公園. 写/文：箱田.